次回大型アップデートは1000年前のお話

次回は前の勇者であるアルヴァンや盟友カミルの話のようですね。

1000年前、エルフのヤクルが世界樹の守り人となった後、
カミハルムイが建国された時代、

その前後
不死の魔王と勇者アルヴァンが戦います。



無数の命を持ち何度もよみがえる不死の魔王と、その配下の魔軍12将がアストルティアに侵攻。戦いの中でアルヴァンの盟友カミルが、術者の魂と引き換えにして魔王の魂を異世界へ封じる禁忌の術を発見する。
カミルは自分が犠牲になるつもりでいたが、彼女を守ろうとしたアルヴァンがカミルの竜笛を破壊して移動手段を奪い、単身敵地におもむき禁忌の術で魔王の魂を封じた。
術を使った代償で魂を闇に侵されたアルヴァンは、残った力を振り絞り、みずからを王家の迷宮の最深部に封印。
事情を知らぬ当時の人々は「アルヴァンが犠牲になったのは、恐怖のあまり姿をくらましたカミルのせいだ」と考え、グランゼドーラ城に飾られていたカミルの像を打ち壊した。

アストルティア創世記より


グランゼドーラ城に残る勇者の像はアルヴァンで、今は存在しないカミルの像が隣にあったようです。

魔王はそうやって封印されましたが、魔軍12将は残っています。
魔軍12将はもうあちこちブログで紹介されていますね。

この魔軍12将と対峙したのが叡智の冠と言われる集団です。
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現在の叡智の冠はというと

賢者ホーロー
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賢者ブロッケン
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賢者エイドス
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そしてガミルゴの末裔、賢者ルシェンダ
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実はもう一人、影が薄いんですがいるんです。
というか正確には叡智の冠に入るはずだった人物がいます。

なんとこの人道具鍛冶のギルドマスター。
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レンダーシアの名門賢者一族の出身で、いにしえの大賢者の血を伝える唯一の継承者でもある。いずれは叡智の冠に加わるほどの神童と称えられ、十数年前に家督と継いだが、その後は家を出てしまい、現在はギルドマスターとして職人の道を歩む。

アストルティア創世記より


道具鍛冶職人のクエストを進めると正体が紹介されますね。

1000年前の英知の冠は魔軍12将と戦いますが、完全に葬り去る事が出来ない事を悟り封印することを目指します。

不死の魔王から無限の命を受け継いだ魔軍12将は何度もよみがえり、不死の魔王が訃音されたあとも人々をおびやかしつづけた。賢者の集団である叡智の冠は、長きにわたる戦いのすえ、自分たちが造り出した魔法の迷宮に魔軍12将を封印。

アストルティア創世記より


さて魔法の迷宮について語っている人物?がもう一人います。

ロンデです。
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魔王の軍がやってきてモコモコの楽園を魔法の迷宮に変えたと言っています。

叡智の冠が魔法の迷宮を造ったとの歴史と、ロンデの言葉の整合性を合わせるとしたら
ロンデは叡智の冠がやった事を魔王軍がやった事と勘違いしている。
という事になります。

我々が利用している魔法の迷宮にこういう背景があるとされています。
単純にコンテンツをぽんとおかれているのではないという事も面白いですよね。

1000年前に王家の迷宮と魔法の迷宮にそれぞれ魔王を別次元に葬った勇者と魔王軍が封印された

今はおでかけ便利ツールの一角ですが。
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このさらに500年後、レイダメデスが世界を焼き、あのラズバーンとの闘いなどが繰広げられます。
バージョン4の舞台であったエテーネ王国のさらにそれ以上前の古代には
二たび災厄の王が襲来し、アストルティアが絶滅しかけます。
ここではゴフェル計画により5種族は生き永らえたと言います。

バージョン4の少し前に海洋都市リンジャハルが滅亡し、
その事件のお話はリンジャハルのヒストリカのクエストの時代ですね。

バージョン4は散見していたストーリーの時代考証がしやすい情報を提供してくれるバージョンなのかもしれませんね。



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